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ロバート・パーカー氏一押し、理想的なテロワールから生まれる馥郁たるワイン! フランス屈指のワイン銘醸地、メドックのヴァレイヤック村近郊にある名門シャトー。1932年の第一回目のクリュ・ブルジョワ分類にその名が登録されています。石、砂、粘土が堆積した“クロープ”または“クレスト”と呼ばれる独特の土壌と、ジロンド川の河口に位置しているのがシャトーの大きなアドバンテージ。メドックでは“川に近いほど良いワインができる” と言われているからです。川のおかげで1年を通してブドウ栽培に適切な温度や湿度のバランスが保たれ、温暖な気候はブドウをゆっくりと熟させ、質の高いワインが産まれます。減農薬(リュット・レゾネ)農法のブドウは手作業で収穫。使用する樽も吟味。丁寧な仕事の隅々に、醸造家であるギィ・バイィ氏の誠実な人柄が表れています。 これは素晴らしいクリュ・ブルジョワだ。弾けるようにフレッシュなベリー、スグリ、オレンジピールの非常にピュアでフェミニンなアロマ。しっかりした凝縮感がありながら過剰になることなく、オークの香りと溶け合うレッドフルーツの果実味がなめらかで官能的な印象を与えている。ブラボー!… 最低1本20~30ユーロする格付けシャトーの中で輝く、ぜったい試すべきダイアモンドである。 byロバート・パーカー
ブドウ栽培は土壌と自然のバランスを尊重しながら行います。永続性があり、出来る限り責任の持てる農業を実施しています。 歴史とテロワール:ドメーヌ・デ・サンゼは5世代にわたる長い歴史があります。ルイ(ル・ペール400と言う異名)とジュリエンヌは1880年代にドメーヌを創設し、ルイ-テオフィルとマリアのへ、ルードヴィックとエレン、ポールとモニーク、そして現当主ディディエとセリーヌにと引き継がれました。私たちのドメーヌはヴァランと近隣のコミューンに掛けて28haに広がっています。25haはカベルネ・フランが植えられています。残り3haはシュナン・ブランをソミュール・ブランとソミュール・ブリュットを生産するために栽培しています。 栽培と醸造:ブドウ栽培は土壌と自然のバランスを尊重しながら行います。永続性があり、出来る限り責任の持てる農業を実施しています。ここ12年以上、私たちは除草剤、合成肥料、殺虫剤を用いず耕作をしています。ブドウ畑は2016年以降、アグリカルチャー・ビオロジックに転換しています。
ピレネー山脈の麓、標高300m地点に広がるジュランソンのトップドメーヌの一つ! ピレネー山脈と大西洋の間に位置するジュランソン後に、1750年創設されたドメーヌ・カステラ。標高300m、豊かな自然に囲まれた12haの畑は1885年以来リウール家が所有し、5世代に渡って、ピレネー山麓の土着ブドウ品種をオーガニックで大切に栽培し続けています。2014年よりドメーヌを受け継いだのはフランク・リウール。数年間海外のメーカーで働いた経験があります。父から息子へと受け継がれてきた栽培&醸造法を誇りをもって守り、ブドウの木に最大の敬意を払ったワイン造りを行っています。
職人気質ミッシェルの情熱が育んだ、小さなメゾンの良質なシャンパーニュ。 ミッシェル・フルディナはコート・ド・バールの中心にある家族経営のシャンパーニュ・メゾン。ミッシェル&マリー=ノエル・フルディナ夫妻が1976年に両親から畑を引き継ぎ、その後9haまで拡張した自社畑のブドウのみでシャンパーニュを造っています。(自社で栽培、醸造、販売を行うレコルタン・マニピュラン。)
家族経営の小さなドメーヌ。機械が入らないほど急峻な畑で、我が子のように慈しみ育てる夫婦のオーガニック・ワインは有機栽培したブドウを100%使用。天然酵母を使用し、ノンフィルター、酸化防止剤無添加の徹底した自然派です。殺虫剤、化学肥料、除草剤も一切未使用。2002年、カリテフランスにより有機認証を受けました。鮮やかな酸味、活力に満ちた味わいで、世界中の注目を浴びるレストラン“ノーマ”(デンマーク、世界ベストレストラン)にて採用され、実力が証明されています。
ブーズロンにおいて90年以上の歴史があり、ワイン造りに情熱を注ぎ続ける生産者シャンジーは、3つのコート・ ド・ラ・ブルゴーニュに合わせて80ヘクタールのブドウ畑を所有しています。AOC ブーズロンの優良生産者としても定評があります。
参考上代: