コレクション: ドメーヌ・アルジプラトゥ
コルシカ(コルス)は地中海で4番目に大きい島。
1768年に事実上フランス領となりますが、
イタリアの影響が今も残る一方、コルシカ独自の文化も根強く、ワインにも表れています。
ドメーヌはコルシカ島の北西部のカルヴィから8km、バラーニュにある1960年代にアルジプラデュ修道院の所有者、ヘンリー・ルイ・ド・ラ・グランジュ により創設されました。ドメーヌはモーリス・アクアヴィヴァ氏により運営されていますが、現在は息子であるピエールとその妻セシリアが引き継いでいます。ブドウ畑は様々な南向き区画合わせて40haを所有しています。最初のドメーヌ畑はジリアの近く、修道院の北側にあります。2番目の所有畑はフィガレラの谷の上部にあるカレンザナ村西側に10kmの場所にあります。